生命38億年スペシャル・人間とは何だ!??で

サヴァン症候群の人の特集をしていた。
この種の人は、限りなくヒトに近い人間だ。
ある意味で純粋に人間なんだと思う。
余計なことだが、確かサヴァン症候群の人は
エントロピーが常に高い状態であるために
あまり長生きできないと聞いたことあるようなないような・・・
関連ないかもしれないが、人間の進化はこれ以上進まないのかと考えたことがある。
人間は進化をし終わり、退化を始めているという学者もいるようだが
ボクは今も人間は進化しつづけているのではないかと思うのだ。
余計な使用しないものを使わないという効率化を行っているのではないかと思う。
あと地球上の動物の絶滅を防ごうという世界的な動きがあるが、ボクは必要でないと思う。
環境に適応できない動物は滅んでいく運命にあると思うし
滅んでいくことが自然の摂理ではないかと感じる。
また同様に、よく偉い学者さんが「日本語が乱れてる」とかテレビとか言っていますが
あれも大いなる勘違いであって、日本語が乱れてるんではなくて、日本語は変化しているんだと思う。
ボクの経験上、偉い人ほど変化を嫌い、避ける人は多い。
言葉は絶滅していくものもあれば、使い続けられて行くものもある。
言葉はコミュニケーションの道具に過ぎず、また利用形態も変化していくべきだと考える。
道具は使いやすくてナンボなのだから。
滅んでいくものは滅んでいくもの。必要でなくなったものなんだ。
自然の、社会の流れに流れればいい。それもまた摂理なんだろう。