最近はRed Hat Linux9をいじっているのでその話題。

Linuxで一番メジャーとも言えるRed Hat LinuxのディストリビューションがRed Hat Linux9で終了するのを受けて
Fedora Core 1がリリースされています。
で、ボクが言いたいのは素直に、Red Hat LinuxからFedora Coreに移行してもいいのか？
ということです。Red Hat社のページには比較表があるのでそれを参照してみましょう。
ここで見なければならないのは、やはり、サポート体制。
会社やサーバなどの停止しては困るものではお金を払ってでも
Red Hat Enterprise Linuxにするべきでしょう。
一方個人ユーザーはFedora Coraで十分だと言えます。
ただ、バージョンアップやアップデートの期間が短いということなので
セキュリティホールなどのリスクを自己責任で負わねばならないということ。
この１点は今までと変わりませんね。
結局、今までと何ら変わりはないということです。すべては自己責任で。
ただし、RedHatLinuxは近い未来（2004年春？）に
パッチの配布が無くなる&サポート終了するのは確実です。
今からRedHatLinuxをインストールするのは止めましょう。

LinuxとWindowsのデュアルブートをしているとOpenOffice.orgのありがたみが身に染みます。
世界中のボランティアの皆さんありがとう！！！
これで、WordとかExcelとかPowerPointなんて必要ない！
で、OpenOffice.org日本ユーザ会というのがあるのでご紹介。
OpenOffice.orgを使う上でここが非常に便利です。
ボランティアも募集しているそうです・・・当サイトはOpenOffice.orgを応援していきたいと思います。