追試終了。

徹夜が連発&夜型行動が続いたので、何だか風邪気味。
喉が痛いし、頭も痛い。
何だか早く起きてしまったので「ふたりはプリキュア」第4話を見てみる。
デジタルな彩色と作画さんなどのスタッフは「おジャ魔女どれみ」シリーズと変わってないのね・・・
このようなロングシリーズものでは監督がいないのですよ。テロップの最後は演出さん。
美術監督作画監督の二人が実質の監督なんでしょうけど。
コストをかけずに作品を量産するにはもってこいです。
資金の問題も基本的にはプロデューサーさんが考えることでしょうし。
作品に集中する環境かも。
まず東映アニメーションの製作体制として
?フルデジタル製作オンライン処理が可能な設備を自社で確保。
?動画などの作業をTAP(フィリピンの東映関連会社)へ発注。
?オンライン処理や声入れにタバックなどの自社スタジオを確保。
?営業にはASATSU-DKなどの広告代理店を利用。
製作に関しては、ほとんどが東映系の関連会社なので
著作権でもめる心配なしですな。
オモチャなどを発売する際はロゴや商標や著作権が重要だったりします。
オモチャ発売あきりの商売なのであえてこの手法を取っているのだと思う。