久しぶりにパソコンを開けて掃除。

最近、BIOSの「CPUの温度が55℃」との表示が出てるので
CPUのファンの調子がおかしいのかなぁと思いつつ
エアスプレーや濡らした雑巾でケースやらファンやら基板やらをお掃除。
intelのリテールパッケージのファンは外しにくいことを実感しつつ
CPUファンのヒートシンクを掃除していると、
CPUに塗ったシリコングリスとサーマル・インターフェイス・マテリアルがボロボロになっている・・・
犯人はこれか!と思う。そろそろ交換の時期かなぁと思い、ティッシュでキレイにフキフキ。
シルバーグリスをできるだけうすくヌリヌリ。
200時間ぐらいすると性能が発揮されるらしいのですが
塗った直後の温度で36℃〜39℃。ってぇえぇ!こんなに温度が下がるのか!
そしてやはり動作もだいぶ改善。
mp3を再生中にファイルのリネームを行うと音とびが発生していたのが
掃除後、発生しなくなりました。やはりパソコンの掃除はこまめにやるべきですね。