第44回衆議院総選挙にいきました。

というかいろいろとあるのですが・・・・・
さらにというか毎回選挙には行くのですが・・・・・
とりあえず実感としては多くの人が来てたようです。
また珍しく結構若い人が投票所に来ていました。
投票の意思表示が出来るのかわからないぐらい
ヨボヨボのご老人まで投票に来ていた(来さされていた?)ことでしょう。
結果としては「小泉圧勝」に「納得」という感じ。
世の中の期待に対して小泉政権と岡田政権だと小泉政権に軍配が上がるのは
まあ、当たり前といえば当たり前な気がする。
また今回大物議員と呼ばれる当選回数の多い議員の落選も多いのではないか。
バックボーンがあるために「本当のモノが言えない」議員に対しては
厳しい結果だったろうと思う。
個人的には、政治家なんて誰がやっても出来るものだと思う。
専門的な知識を持たないタレント議員なんてものも存在するわけだし。
お金と支持基盤がなければ政治家になれないという時代に終わりを告げる
ということができたかどうかはわからないのですが
人気と政策が中心となった選挙であれば国民の意思が伝わるという意味でいいのではないかと思う。

今回の選挙結果に対し永田町と国民の意思に差があったと言わざるを得ない。
解散総選挙という選択肢は意味のあることだったと思う。
また2/3を越える議席数となったことで、より責任は重くなった自民党のこれからを
国民が見守ることを忘れてはいけないと思う。

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