エコってウソ臭い。経済性も考えるべき。

いろいろ最近思うこと。というか"エコ・エコノミー"について。
10年後の未来を想像(創造?)すると、何だか恐ろしい社会な気がします。
多分、今ゴミと言われているペットボトルやトレイなどのプラスチックゴミは
すべて業者が回収するような気がします。なぜならお金になるから。
原油が1バレル100ドルぐらいなら多分こういう状況になってる気がします。
自動車はガソリン車なんでしょうか?それとも燃料電池車?ハイブリット車?バイオエタノール車?
食糧問題も日本では多少解消されているかもしれません。
今まで、海岸線では農業は塩の影響出来なかったのが
「種の退化」という方法で可能になるかもしれません。
というか、地下とか屋上とか室内とかで、3期作とかで農業が行えるかもしれません。
しかし、いいことばかりではなく。10年後は地球はもっと暑くなってるでしょうから、
いろいろ大変なことが起ってるかもしれませんね。
結局、社会にとって"環境だ"とか"エコロジーだ"とか言う前に「採算性」が重要であって、
エコ・エコノミーとして成り立つ経済環境であれば、
環境ビジネスは十分「採算性」がある商売かもしれませんね。
この資源高が叫ばれる現代、そして未来において
「エコ・ビジネス」は「商売」としても美味しくなるかも。