2015年10月01日のツイート
@hisa_ch: 【マングローブ倒産を割りと真剣に考える9】2013年の売上が10億1700万円÷3000万円(1本単価)=33.9本2014年の売上が4億6000万円÷3000万円(1本単価)=15.3本2014年は元請けが少ないわりに制作本数はわりとある。グロス受けかな。
@hisa_ch: 【マングローブ倒産を割と真剣に考える7】2013年:マジカル☆スター かのん100%(OVA1本)、ドキドキ!プリキュア(グロス請け)2014年:ハヤテのごとく! vol.A・B(OVA2本)、黒執事 Book of Circus(グロス請け)2014年は元請けが無くなる
@hisa_ch: 【マングローブ倒産を割と真剣に考える6】wikipediaを見ると、2013年:「神のみぞ知るセカイ 女神篇」(12話)「ハヤテのごとく! Cuties」(12話)「THE UNLIMITED 兵部京介」(12話)「カーニヴァル」(13話) 「サムライフラメンコ」(22話)
@hisa_ch: 【マングローブ倒産を割りと真剣に考える5】「?売上の低迷」帝国データのサイトには2013年10月期:年収入高約10億1700万円、2014年10月期:年収入高は約4億6000万円とある。もうちょっとロングスパンでみないとわかんないけど、1期で売上半分以下になるのは結構異常。
@hisa_ch: 【マングローブ倒産を割りと真剣に考える4】「?クオリティアップに伴うリテイクの増加」ここ数年のアニメのハイクオリティ化は目を見張るものはあるんだけどそれだけ円盤にする時にクオリティアップの為にリテイク数が上がって制作スタジオの持ち出しが増えてるんじゃないかなぁ・・・
@hisa_ch: 【マングローブ倒産を割りと真剣に考える3】帝国データバンクの倒産速報に「アニメーターを正社員とせず契約社員とすることで諸経費を軽くするほか、新陳代謝を図り、作品毎のマンネリ化を防ぐ」ってある。やっぱり自社スタッフがほぼ無くて、毎回調達するってことだよね。
@hisa_ch: 【マングローブ倒産を割と真剣に考える2】「?制作費の高騰」これが直接原因ではないかなぁ。業界的にアニメータは限られた人数しかいないわけで、優秀なスタッフを確保するには単価が上がるわけなので、収入と支出のバランスが狂うことは十分ありだな。
@hisa_ch: 【マングローブ倒産を割と真剣に考える1】マングローブ倒産してしまったけど、何で倒産したか考えてみる。「?円盤が売れなかったから」は、無いだろうな。アニメ制作会社は製作会社から受託して作品作ってるんだから、ベラボーに安い受託をしてないかぎり、倒産の直接原因にはならない。
@hisa_ch: RT @satojumichi: 『ARIA The AVVENIRE』そもそも3つのBD-BOXに一話ずつ収録される前提なので当然なのですが、BDでは今回の劇場公開版のように1本にまとめた形では見られません。なので是非この公開中にスクリーンでごらん頂いて心に残してもらえたら嬉…