再び。２大週間少年誌についての考察

週間少年ジャンプ

最近復興の兆しとか言われてらしいのですが・・・これも一時なのかもしれませんね。
るろうに剣心で有名になった和月氏の手のものが成長し・・・
というか和月氏が育て上げた方々が今のジャンプを支えてるらしい。
はっきり言うと、今のジャンプは200円チョイ払う価値なしですね。
立ち読みする程度の価値の漫画誌です。
いい作品があるのですが、どうしようもない作品を載せすぎ。
いい作品（ジャンプの場合売れてる作品）を単行本で読むのがベストですかね。

週間少年マガジン

どんどん人気がなくなってるのでしょうか・・・講談社が赤字だそうです。
このマガジンという雑誌は、ビックな漫画家とか言われる作家さんが多いらしい・・・
また、編集さんが手をかける事（脚本を書く。ネームのチェックが厳しいなど）が多い雑誌だそうです。
これが巨悪の根源と言えるのでしょう。
若手の成長を止めてると言える。最近ジャンプでもマガジンでいい新人が出ない。
新人はチャンピオンや電撃などオタク系の雑誌に投稿するようになっている。
まあチャンピオンや電撃は同人誌の毛の生えたようなものですが・・・目新しいものがない。
マガジンはまだまだ読めます。常に一定のレベルを保持してるのは好評価できるのではないでしょうか。