ここ数日

サッカー・アテネ五輪最終予選をテレビで見続けている。素晴らしい活躍だと思う。
「あきらめないこと」の意思の強さを思い知る。
気持ちが熱くなる。つい「あー!」とテレビの前で愚痴づく。


ボクはバスケットボール専門で学生時代にプレーし
サッカーについては素人同然だが、
サッカーもバスケットも当たりの激しさは変わらないと思う。
審判のいい加減さも同じだ。
フェアーなプレーが見られない気がする。両国とも悪質なファールが多い。
ゴチャゴチャしていて気持ちいいプレーが見られない。これは審判の責任だ。
「ファールの一線」を引く(「このプレーはファールだ!」と選手が納得できる明確な笛の吹き方)のも
審判の重要な試合運営するための力量の一つだ。
一流の審判のもとでしか一流のプレーは見られない。
審判はプレーヤーの底力を引き出す人物でなくてはならないと思う。
(「アドバンテージ」の考え方もこれの一つだ。)
ましてはホームやアウェーなど関係ない。
ホームに有利にというような審判は失格だ。最低だ。
そこんとこわかって、審判や実況をしてもらいたいものです。
ついつい苦言を言いたくなる。
どこの国にも関わらず選手達の最高のプレーには最高の拍手を。