ヤバイ・・・レポートが間に合わん・・・

毎度の事ですが、理系の大学というのは「実験」というものが多くある学科があるのです・・・
化学とか機械とか電気とかの学科にいると「演習」よりも「実験」が格段に多くなります。
これが非常に大変です。
予習レポートが必要なこともありますし
(まず実験内容を予習しないと実験時間内に終了しない事が多い)
必ず実験後には実験データをまとめて結論や考察を入れ
教授たちのチェックを受けなければなりません。
データの間違いは学生実験ですので見逃してくれることもありますが
必要事項が無ければやり直しがあります。
ボクの場合レポートはA4用紙に10枚〜20枚程度。
ほとんどが不明な点ですので文献を調べる必要もありますし
PCで入力しようにも図や表をコピーすることは
基本的に著作権上NGのことが多いのです。
ですので、図や表は基本的に自分で作成する必要があるのです。
これを1週間で作成しろ!というのが不可能だ!
他の授業もあるのに・・・大学は理系に進むことはオススメできません。
ただし、物理学科や建築学科などの実習や演習は
実験に比べると大変なことはありません。(まあそれなりに大変は大変なんですが)
というレポート提出のため徹夜覚悟の一休み時の愚痴でした。